競馬界非公認★競馬初心者入門 ~今日からあなたも競馬ファン~

競馬って難しい、どう楽しめばいいの? 奥が深すぎる競馬の世界をなるべく簡単にわかりやすく、競馬の先輩(筆者)が初心者の貴方に教えていきます

競馬場に行く前に新聞を買おう① ~スポーツ新聞編~

競馬場にさっそく行ってみよう!・・・でもいいんですが

その前に「新聞」の話をしましょう。

まあ、新聞を買ってとりあえずテレビで観てみる・・・

最初は、それだけでもいいと思います。

だって競馬場に行くのにひと苦労という人も多いでしょう?

今回は中央競馬開催時を軸に書きます。

土日に行われる中央競馬では金曜日&土曜日の昼過ぎ、

夕方から出馬表が掲載された新聞が売られます。

もしかしたら一部地域は前日には手に入らないかもしれません。

売られるのは競馬新聞(専門紙)とスポーツ新聞(夕刊)です。

コンビニ、駅スタンドなんかで買えますね。

どの新聞を買えばいいか? そこなんですよ、最初悩むのは。

競馬新聞は、いきなり買わなくていいと思います。

高いし。いまは500円超えてるでしょう。

4週間(ひと月)土日買ってたら4000円超えるんですよ!

わたしが高校生のときは350円だったかな。。。

いきなり本格派を気どりたい!という方はそれでも当然OK。

前日に新聞を買うのは、それだけ記事を読んだり、

予想をする時間が取れたりで楽しい時間が増えるもんです。

だから、前日夕方に売っている東スポ(大スポ、九スポ、中スポ)

あるいは、夕刊フジ日刊ゲンダイ、を「まずは」おススメします。

安いし。東スポで150円。芸能とかスポーツとか他記事もあるし。

もちろん土日当日朝発売のスポーツ新聞、例えばサンケイスポーツ

日刊スポーツとか、そういうのでもいいんですよ。

とりあえず買って記事を読んでみる。

出走表とか、◎とか△とか予想の印が付いているのとか、

そういうのに触れてみるということですね。

数字がいっぱい書いてあるマスの中身とかは意味不明でしょう。

大丈夫。そういうのも段々覚えればいいんです。

ちなみに、競馬歴約30年のわたしは、ず~~っと

150円の東スポ(各地で名称が違う)を買っています。

正直、それで十分という結論に至りました。

なんてったって「街頭淫タビュー」があるし!(笑)

ただ、やはりスポーツ新聞は競馬新聞に比べて情報量では

劣りますね。時間帯の早いレースは関係者のコメントが

省略されていたり、データが簡略化されていたり、

そういう難点もあります。でも、初心者はスポーツ新聞で十分。

続く②では競馬新聞(専門紙)について書きます。